コンフォーカルレーザ顕微鏡

 

 

コンフォーカルレーザー顕微鏡
TCS SP8

共焦点レーザースキャン顕微鏡

最大のフォトン効率と高速化を目指して設計された共焦点レーザースキャン顕微鏡です。 全てのオプティカルコンポーネントはイメージコントラストとライブセルイメージングにおけるセルダメージの大幅低減のために選別されています。この高感度ディテクション性能は毎秒 428 フレームの高速のスキャニングシステムと視野数 22 を誇る広視野スキャニングシステム、そしてスーパー Z ガルバノステージを用いたガルボフローモードと呼ばれる高速スタッキングなどをバックアップしています。したがって、非常に難易度の高い試料や共焦点顕微鏡のフルの分解能と高速性能が同時に要求されるような試料の観察に対応することが可能となっています。生細胞から定量的イメージングまで、超高感度から超解像まで、多光子からライトシートイメージングまでモジュラーコンセプトを基本としていますので、いつでも、お客様のニーズにカスタマイズし、機能をアップグレードできます。

TCS SP8 DLS

デジタルライトシートモジュール

共焦点のフル機能と、試料に優しいシート照明を 1 台の顕微鏡にまとめました。 新開発の TwinFlect ミラーにより、TCS SP8 共焦点プラットフォームが操作の容易な多用途ライトシート顕微鏡に変わります。

SP8 DIVE 4 Tune 外部検出器で 380-800 nm の波長域で最大 4 チャネル同時検出を可能にします。 もちろん、超高感度検出器 HyD も搭載可能です。 マルチ IR レーザーラインとして最大 3 ライン同時搭載可能です。 Beam Catcher 機構でレーザーアライメント安定性を最大化します。 複数波長の IR レーザーの Z 軸方向での焦点位置補正および光刺激/イメージングレーザーの照射位置の完全な一致をさせる可変式ビームエキスパンダー。 さらに、レーザービーム径によるさらなる深部観察および高解像度イメージングを可能にします。 SP8 プラットホームへアップグレード可能です。
TCS SP8 MP

マルチフォトンイメージングシステム

群速度分散補正機構付きフェムトセカンドレーザーと OPO レーザーという、1300 nm まで出力できる最新の近赤外(IR)レーザーを使用します。すべての IR レーザーはソフトウェア上から完全にコントロールでき、群速度分散補正機構ユニットも簡単に調整することができます。OPO を用いれば、赤色と緑色の蛍光を同時に励起することが可能です。

TCS SP8 X

ホワイトレーザ搭載共焦点顕微鏡

470 nm から 740 nm までの連続出力波長を持つホワイトレーザーを搭載した共焦点顕微鏡です。 従来のように個別の半導体レーザーやガスレーザーをつなぐことなく、1本のホワイトレーザーから AOTF (音響光学チューナブルフィルター) により、使用する励起光を 1 nm 単位で自由に選択できます。 多重染色用には最大 8 励起光を同時に使用可能で、クロスエキサイテーションを最小限にする波長を選ぶことができます。ホワイトレーザーにより、各蛍光色素の最適波長で励起することができます。 今後開発される色素にも容易に対応できます。 また、励起光を連続的に動かし蛍光のプロファイルを得るソフトウェアをご用意しました。既存のエミッションプロファイル取得ソフトウェアとの組み合わせで、最も効率的に蛍光を取得できる励起波長と蛍光取り込み波長を検出することが可能です。

HyD GaAsPハイブリッド検出器である HyD™ は、共焦点顕微鏡 TCS SP8 と組み合わせることで、画像のクオリティと検出効率を飛躍的に向上させます。
motCORR objectives 様々なカバーガラス厚さ、温度変化とサンプル不均質性に対物レンズを素早く調整することで、motCORR™ 対物レンズの電動補正環は、ワークフローを簡単にします。
TCS SP8 SMD

TCS SMD シリーズは、1つのシステムに PicoQuant から共焦顕微鏡 TCS SP8 と SMD に特有のソフトウェアとハードウェアを完全に統合します。

FCS、FCCS、FLIM と FLCS を含む技術の柔軟なプラットホームを構成します。

TCS SPE

高分解能パーソナル共焦点顕微鏡

リーズナブルな価格を実現したスペクトラルシステムであり、ライブセルや固定試料の蛍光イメージングに最適です。

超解像度顕微鏡
HyVolution 2 お使いの TCS SP8 共焦点システムを妥協することなく、Huygens デコンボリューションソフトウェアとのコラボレーションにより、超解像システムに転換することが可能です。 HyD ハイブリッドディテクターで可能になるフォトンバジェットを利用することで、すべての標準的な蛍光染色プロトコルおよび蛍光タンパク質を自由に使用することができます。 5 つのチャネルすべてを同時に記録することができ、取得速度を下げるシーケンシャルスキャンの必要がありません。 画像取得速度の制限がなく、TCS SP8 の最高フレームレート(512 x 512 画素において40 fps)で超高分解能のマルチカラー画像が得られます。 GPU 上での高度の並列処理を利用する NVIDIA 社の CUDA を完全にサポートしています。
TCS SP8 STED 3X / STED ONE

誘導放出制御顕微鏡

ナノスケールの細胞レベルでの構造とダイナミクスを研究するために、迅速かつ直観的で、純粋に光学的なアクセスを可能にします。STED 超解像は日常的な研究の要件を満たすものであり、生細胞イメージングによって微細なディテールの発見へと導きます。TCS SP8 STED 3X はフルスペクトル可視光によるイメージングを可能にし、あらゆる次元において超解像への道を開きます。

知見を向上させる新技術

・X, Y, Z すべてにおいて超解像を達成。
・マルチSTEDレーザーラインによるフルスペクトル超解像イメージング。
・ゲート検出により、さらに分解能を向上し、ライブセルイメージングを可能に。
・専用STED WHITE 対物レンズで、可視光域全体にわたる色収差補正。
・自動ビームアライメント機能による、安定した信頼性ある超解像イメージング。
・TCS SP8 を ベースとしたモジュラーコンセプトで、いつでもシステムをアップグレード。
・Smart STED ウィザードにより、画像取得のセットアップを直観的にコントロール。
・Huygens デコンボリューションソフトにより、超解像イメージングの質をさらに向上。

 

 

 

 

 

横河電機株式会社
CSU-X1

フルフレーム高速共焦点スキャナ

世界最速フルフレーム 2000 fps で観察できます。
高速フィルタホイールにより最速 33 msec(隣接ポジション移動)で切換できます。新開発の励起光学系で光利用効率約 2 倍に。低出力レーザでも鮮明な画像が得られます。  背景光を 1/3 に低減。より微弱な蛍光でも撮影できます。 高効率蛍光フィルター・ダイクロイックミラーで蛍光収率が大幅アップしました。

セカンドカメラポート:2 台のカメラで同時多色撮影できます。

ブライトフィールド光路:1 台のカメラで非共焦点画像がダイレクトに高感度撮影できます。
フィルタ交換機能:ダイクロイックミラー・蛍光フィルタも簡単に交換できます。

CSU-W1

新設計大口径ディスクを搭載して広視野化するともに、 クロストークの少ないクリアな画像を実現します。 従来のピンホール径 50 µm に加え、ピンホール径 25 µm のディスクユニットを電動で切換できます。 用途に応じたモデル・オプションを選択することで、より多くのアプリケーションに対応できます。(1 カメラモデル、2 カメラモデル、スプリットビューモデル)